SPA-DE / スペード Vol.16に掲載

2011年11月10日発売の日本の建築雑誌SPA-DE Vol.16Salon du Fromageが紹介されました。

P164からP167 のページ内に、Salon du Fromageが掲載されています。
SPA-DEは、世界の最新の商空間デザインを多数掲載する建築雑誌です。
Vol.16では、仮設建築による都市の空間の特集も掲載されています。

〈雑誌の詳細情報〉
雑誌名 : SPA-DE / スペード Vol.16
出版社 : 六耀社
発売日 : 2011/11/10
雑誌のサイズ : 29 x 23 x 2 cm

〈掲載内容日本語〉
チーズを楽しむための白い空間

サロンドフロマージュ
レストラン / チーズショップ
堀内功太郎建築設計事務所
記事:Yasuhiko TAGUCHI
写真:Koichi HIROSE / Hiroki TAGMA

1階は350種類のチーズを発売する。うねる壁が階段に沿ってそのまま2階へと繋がる。

ファサード。ルーブル美術館にほど近く、観光客も多く訪れる。

2階のレストラン。チーズを模したテーブルが配される。

18世紀の既存建築物の1階と2階部分に自由に曲面を描くように3次曲面の1枚の壁がこれらの空間を柔らかく包む。
既存建築物内の上下に積層するチーズを売る空間とチーズを食べる空間を貫き、一体的にチーズのカーヴのような空間に変化する。
1階のすごく小さなスペースには、その中でチーズを鑑賞しながら回遊できるように直径・高さが異なる円柱状の冷蔵展示台を350種類のそれぞれのチーズに合わせて点在配置させている。
気になったチーズを実際に手に取って試食したり、自分にあったチーズを見つける。
3次曲面の壁をくぐって階段を上ると、2階にはレストランがある。
キューブ状の各種の機能を持った調理台でオープンキッチンの領域をそれぞれの用途に合わせて自由に作る。
その余白部分に机と椅子を配置し、チーズフォンデュやラクレットなどをそれらに適したワインと共にゆっくりと味わう。
オープンキッチン・レストランはチーズセミナーや料理教室やワイン教室、その他イベントにも対応し使われ方の異なる、
空間にそれぞれの異なった表情を与える。
チーズが入り、人が入ると、空間に賑わいのある色身を与えてくれる。
奥の空間はチーズの熟成庫と共に、従業員用の調理準備や休憩室として、または料理教室などの拡張スペースとしても対応する。

デザイン:堀内功太郎建築設計事務所
デザイナー:堀内功太郎
構造建築:Bollinger+Grohmann
延床面積:73m2
竣工:2010年12月
施主:Salon du Fromage HISADA
施工: iDESIGN
メインマテリアル:コーリアン
所在地:47 rue de Richelieu 75001 Paris, France


〈掲載内容英語〉
SALON DU FROMAGE
Paris
Restaurant / Cheese Shop
kotaro horiuchi architecture
article : Yasuhiko TAGUCHI
photography : Koichi HIROSE / Hiroki TAGMA

Some 350 different cheeses are on sale on the first floor. The curved wall follows the staircase to the second floor.

Façade. Located near the Louvre Museum, many tourists drop by.

The second floor restaurant contains tables that look like cheese.

In the very narrow space of the ground floor, refrigerated display units with different diameter and heights cylindrical, according to each 350 cheese, are placed like customers can walk around to appreciate cheese in this space. Customers select and taste anxious cheese and they can find and savor them in the space.
Pass through a wall with curved surfaces and go up the stairs, there is a restaurant on 1st floor. Freely create open kitchen area to suit various application by various cube kitchen table. The space is furnished with tables and chairs and customers can select wines while enjoying a raclette or a cheese fondue. The restaurant with an open kitchen has been design to host various events such as cheese seminars, wine classes or cooking classes.

design firm : kotaro horiuchi architecture
designer : Kotaro HORIUCHI
dtructure enginnering : Bollinger+Grohmann
total area : 73m2
completion : Dec.2010
client : Salon du Fromage HISADA
contractor : iDESIGN
main materials : Corian
site : 47 rue de Richelieu 75001 Paris, France

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